[1年]
「日本・ユーラシア文化論基礎a・b」「人文科学入門a・b」(いずれも1年次必修の共通基礎科目)で、各分野に関する初歩的な知識を学ぶと共に、調査・発表およびレポート作成の基礎を学ぶ。
[2年]
講義や演習の履修によって、各分野のテーマや方法について学ぶ。
※演習については、なるべく2科目以上を履修し、少なくともそのうちの1科目は卒論指導を
することになる専任教員の科目であることが望ましい。
[3年]
卒業論文執筆に向けた準備を本格的に始める。
①7月上旬
指導教員を決定し、教員と相談の上、卒論のテーマ(仮題目)を提出する。
「卒業論文導入演習」の登録を行う。
②10月~
「日本・ユーラシア文化論研究演習」(旧称・卒業論文導入演習)
卒業論文のテーマ(仮題目)決定後、各指導教員によって行われる演習授業。
「卒業論文題目発表会」に向けての準備を進める。
3年次(後期セメスター)必修。
③12月
「卒業論文題目発表会」
全員が自らの卒論テーマについて発表する(発表10分、質疑5分)。
[4年]
卒業論文を完成させる。
①4月~
「卒業論文特別演習」を履修し、各指導教員の指導を受ける。
②7月上旬
「卒業論文題目届」の提出
指導教員と相談の上、卒論の題目(本題目)を決定し、題目届を提出する。
③1月12日
卒業論文提出締切
④2月上旬
「卒業論文発表会」
全員が、自らの卒業論文の内容について発表を行う(発表15分、質疑10分)。